About Little Feather

Little Feather(Atsoos Yazhi)

 
LF went over to the Dine(h) tribe (now US government call it Navajo) land.  He met a master of a Navajo jewelry artist, and they became a brother.  LF became a member of the Navajo jewelry artist family, and he lived a life with the Navajo family.  LF learned Navajo indian jewelry making from the brother master artist.  LF came and went between Navajo land and Tokyo for more than 10 years, and he learned Tufa cast jewelry which is a traditional Navajo jewelry making method, and he learned old school style and contemporary Navajo indian jewelry from his brother.  LF learned Navajo indian jewelry making for more than 10 years.
 
LF digs aTufa stone we use for Tufa cast jewelry from a tufa mine, and he steps all process for making Navajo indian jewelry.   LF also goes to a turquoise mine to mine a turquoise, and he uses the turquoise for jewelry making.  LF discovered a new turquoise mine in Nevada with friends in 2009.  
 
LF goes to a mountain to hunt a deer for winter food.  He makes a jacket or bag with using their skins and horns not to waste everything from their lives.  LF does a indian jewelry making and leather craft making based on indian life and their traditional culture.

リトルフェザー (アツオス ヤジ)

 
アメリカ南西部に住むディネ族(ナバホ族)の村に渡り、現地のインディアンジュエリーアーティストと兄弟関係を結ぶ。 ディネ族のアーティスト家族と生活を共にしながらナバホ族に伝わるインディアンジュエリーを学ぶ。 約10年に渡り現地と日本を行き来し、部族に代々伝わる技法、トゥーファキャストを主に昔ながらのオールドスクールスタイルジュエリーから現代的なコンテンポラリージュエリーを学ぶ。 ジュエリー制作に使用するトゥーファを鉱山から採掘し作品に仕上げるまでの全ての行程を行う。 作品に使用するターコイズはネバダ州の山からターコイズの原石を採掘し、ジュエリーに乗せるまでの行程を行う(現在は使用するターコイズの大半は仕入れによるもの)。 2009年秋にはネヴァダ州の山中にて仲間と共に未発掘のターコイズ鉱山を発掘する。
 
秋には冬の食料の蓄えとして山で鹿狩りを行い、食料の肉以外の残った皮や角を利用して衣類やバッグ等を制作。 インディアンジュエリーレザークラフト共にナバホ族の生活と伝統文化に基づいた作品作りを行っている。
アメリカ南西部のインディアンに伝承されるトゥーファキャストという鋳造方法にてジュエリーの原型を制作しております。 生産性や作業効率の観点から現代ではあまり行われなくなった技法で、火山性の堆積岩であるトゥーファと呼ばれる石を山から採掘し鋳造を行います。 生産性や作業効率は良くないですが、一方で昔ながらの味わい深い表情が出るのが特徴です。 
 
昔ながらの伝統的なジュエリーを制作する一方で、トゥーファキャストという技法と伝承されたシルバーに色を施す新しい表現方法で世界観を表現しております。 この技法はディネ族の中でも家族のアーティストが唯一持つシルバーに色を施す技法で、塗料等による着色ではなくシルバーが本来持っている素材の表面のみを鉱物との化学反応を利用し色を施す技術です。 化学反応を利用して色を引き出すため全く同じ色を出すのが難しい反面、微妙な色の違いや繊細な色を表現することができるため、自然の景色をジュエリーに表現しております。
 
現地アメリカインディアンとの生活における体験や経験に基づいた独自の世界観と伝統の融合をジュエリーに表現
 
ディネ族の中でも家族のアーティストが唯一持つシルバーに色を施す技術を伝授される。 塗料等による着色ではなく、シルバーが本来持っている素材の表面のみを鉱物との化学反応を利用し色を施す。 化学反応を利用して色を引き出すため、微妙な色の違いや繊細な中間色等を表現することができるため、自然の景色をジュエリーにすることができる。

リトルフェザーの方向性

 

現地の人達は、願いが叶うようにとジュエリーに願いを込めます。 

例えば、雨雲をモチーフにしたデザインをジュエリーに表現し、

豊富な食料の収穫に必要な雨を願う。

 

私は以前、何が必要なものはあるかと現地の人に尋ねたことがある。

すると彼らは“雨”と“日本の教育システム”と答えた。 

日本の子供たちは何でも知っている。 

その知識を植えつけるための教育カリキュラムのようなものが欲しいと言う。

それとは反対に、私が思うに部族の子供たちは自然を知っている。 

自然の力、自然との付き合い方を部族の子供たちは知っている。

 

部族の人達は当たり前のことや普通を喜び、幸せに感じる。 

そんな彼らのスピリット、思いの詰まった作品・文化を伝えたい。 

スピリットや願いが込められたジュエリーを制作したいと思っております。

 

そんな彼らではありますが、その文化は現代化し、変わりつつあります。 

ジュエリーの世界もコンテンポラリーなデザインに移行しつつあります。 

そんな今、伝統的なジュエリーを受け継ぎ伝えて行くのがリトルフェザー☆ストゥディオの役目であると考えております。 

伝統と進化との融合を目指し、伝統を守りながらも新しい斬新なジュエリーを創り出してゆきたいと考えております。

 

 

リトルフェザーの欠点

 

手作業によりひとつひとつ心を込めて仕上げているため、ひとつの作品ができあがるまでに時間がかかる。

一部既に閉山されている鉱山で過去採掘された良質なターコイズを使用しているため、今後高品質のターコイズが入手できなくなる可能性がある。

 

 

リトルフェザーの主な活動内容

 

ナバホ族伝統のトゥーファキャスト製法を用いたナバホジュエリーのデザイン・制作。

特殊技術を用いてシルバーに色づけを施したカラードジュエリーの制作。 

アメリカ産・中国産の高品質ターコイズを使用した伝統的なナバホジュエリーの制作。

アメリカ産・中国産の高品質ターコイズの仕入れ。

ブルスキン、バックスキンを使用したメディスンバッグや衣類等の制作。

リトルフェザーへようこそ!

Welcome to Little Feather!

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